ローズマリー
地中海沿岸地方が原産の植物。料理の香り付けなどによく用いられる。
香りは非常にスッキリとした香りで、抗ウイルス・抗菌作用があるシネオールや刺激的でシャープな香りのカンファーが特香。
ローズマリーは古くから薬草として使用されていたため様々な逸話があり、特に14世紀にハンガリーでエリザベート一世がローズマリーを主成分とする化粧水を使ったところ、いつまでも若さを保ったという話が有名。
学名:Rosmarinus officinalis
科名:シソ科
採油方法:葉の水蒸気蒸留法
主な成分:1,8シネオール、α,β-ピネン、カンフェン、リモネン
ノート:ミドル
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